フラットマットラッシュとは?従来マツエクとの違いと持ち・欠点の真相

フラットマットラッシュとは?従来マツエクとの違いと持ち・欠点の真相の重要なポイントについて、専門知識を基に徹底解説します。

完璧に見えるフラットマットラッシュですが、万能ではありません。導入後に「こんなはずではなかった」と後悔しないために、フラットマットラッシュのデメリットとネット上で散見される誤解を検証します。

第一の盲点は、「高熱に対する耐久性の弱さ」です。フラットマットラッシュは極限まで薄く加工されている物理的特性上、熱の影響を受けやすくなっています。日常的なドライヤーの温風を目元に直接当てたり、高温サウナやホットヨガに高頻度で通ったりすると、熱変形によってカールが緩んでしまうリスクが従来の太い円形ラッシュよりも高くなります。

第二に、「つけまつ毛のような重厚な束感(バサバサ感)が出にくい」点です。毛先が2つに分かれたスプリット加工や繊細なフェザー加工が施されている製品が多く、至近距離で見ても柔らかい質感に仕上がります。そのため、舞台メイクのような「硬質な黒々とした束感」を求める方には、やや繊細すぎて物足りなく感じられる場合があります。

第三に、アイリストの技術力による仕上がりの差です。円形エクステは自まつ毛の横・斜めなどある程度自由な角度で装着可能でしたが、フラットラッシュは「くぼみ」を自まつ毛の軸に完璧に合わせなければ効果を発揮しません。技術が未熟な施術者の場合、自まつ毛に対して毛が斜めに接地し、かえって接着強度が落ちたり方向が乱れたりするケースがあります。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest