インフルA型とB型どっちがきつい?症状や治る日数の違いを徹底比較
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感染してから症状が出るまでの潜伏期間や、発症してから社会復帰できるまでのタイムラインにも両型で差異が見られます。
潜伏期間の比較では、A型がおよそ1〜3日(平均約2日)と非常に短期間で発症に至るのに対し、B型は1〜4日(平均2〜3日)とやや緩やかに立ち上がる傾向があります。
発症から治るまでの経過としては、A型は適切な治療を行えば発症後3〜5日で解熱し、1週間前後でウイルスの排出が大幅に減少します。ただし、激しい高熱によって奪われた体力が元に戻るまでには、解熱後さらに数日を要します。
B型の場合は、解熱や微熱の沈静化自体は早いものの、胃腸機能の低下や頑固な咳、身体の重だるさが10日から2週間近く残ることが珍しくありません。
学校保健安全法が定める出席停止の基準は、A型・B型を問わず「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児は3日)を経過するまで」と定められています。社会人の出勤停止期間についても、多くの企業がこの学校保健安全法の基準を準用しています。B型で微熱しか出なかった場合でも、「発症日を0日目として5日間」は他者へウイルスを感染させるリスクが高いため、自己判断での早期復帰は厳禁です。