チャリティーランナーのギャラ疑惑!歴代走者の出演料と舞台裏を追う
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そもそも、チャリティー特番におけるタレントへのギャランティ支払いはどのように始まったのか。時計の針を1970年代後半まで戻すと、番組立ち上げのキーマンである萩本欽一の存在にぶつかる。
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1978年に始まったこの特別番組において、当時お茶の間の圧倒的人気者だった萩本は「チャリティー番組であってもプロの仕事として対価を受け取る」というスタンスを崩さなかったと言われている。プロのエンターテイナーが全力を尽くして番組を作り上げ、大衆から寄付を集める仕組みを構築するためには、制作の現場自体を正当なビジネスとして成立させる必要があったからだ。この考え方が、その後のマラソン企画や出演料のベースとなった。
1992年に間寛平が初代ランナーを務めて以来、チャリティーマラソンは番組最大の目玉企画へと成長した。走行距離の増加とともにタレントの身体的負担は増大し、それに比例して契約面での配慮や報酬のあり方も時代とともに変化を遂げてきた経緯がある。