地震の横揺れはなぜ続く?縦揺れとの決定的な違いと最新の防災対策を徹底解説

地震の横揺れはなぜ続く?縦揺れとの決定的な違いと最新の防災対策を徹底解説とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:震源地とマグニチュードが同じでも、場所によって横揺れの大きさが違うのはなぜですか?
A1:表層地盤の硬さの違いが最大の理由です。山地などの硬い岩盤層では揺れが増幅されにくいのに対し、河川周辺や沿岸部の埋立地、堆積層の厚い平野部では、地震波が地表近くで減衰せずに増幅されます。同じ市内であっても、軟弱地盤の地域では硬質地盤に比べて震度が1〜2ランク高くなり、激しい横揺れに見舞われる傾向があります。

Q2:地震のとき、立ち上がれないほどの横揺れを感じたらどう動けばよいですか?
A2:絶対に無理に移動しようとせず、その場で姿勢を低くして両手・両膝を床につけ、頑丈なテーブルの下に潜り込むか、クッションなどで頭部を覆ってください。無理に歩こうとすると横揺れの慣性で壁や家具に叩きつけられ、重大なケガを負うリスクがあります。揺れが完全に収まるまではその姿勢を維持してください。

Q3:車を運転中に大きな横揺れに襲われた場合の正しい対処法は?
A3:急ブレーキを踏まず、ハザードランプを点灯させてゆっくり減速しながら道路の左側に停車してください。エンジンを止めた後は揺れが収まるまで車内で待機し、スマートフォンなどで正確な情報(緊急地震速報や通行規制情報)を確認します。避難のために車を離れる際は、緊急車両の移動を妨げないようキーを付けたまま(または車内の目立つ位置に置き)、ドアをロックせずに立ち去るのがルールです。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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