イグニッションコイル交換費用の相場は?故障症状と安く抑える裏ワザ

イグニッションコイル交換費用の相場は?故障症状と安く抑える裏ワザの疑問点について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。

Q1:イグニッションコイルが壊れた状態で自走して整備工場に行っても大丈夫ですか?
A1:近距離(数キロ程度)を低速で慎重に走行することは可能な場合もありますが、長距離の自走は避けるべきです。失火した状態で走行を続けると、燃え残った生ガソリンが排気管内で燃焼し、高温によって触媒コンバーターを溶損・破損させる二次災害を引き起こします。ガタガタという激しい振動や加速不良が出ている場合は、無理に自走せず、任意保険の無料ロードサービスなどを活用してレッカー移動を依頼するのが安全かつ賢明です。

Q2:自分でイグニッションコイルをDIY交換すれば費用を安くできますか?
A2:エンジンカバーを外すだけでコイルに直接アクセスできる車種であれば、適切なラチェットレンチやプラグレンチなどの工具があればDIY交換自体は難しくありません。工賃をまるごと浮かせることができます。ただし、ボルトの締め付けトルク管理を誤ってネジ穴をなめてしまったり、カプラーのツメを破損させたりすると高額な修復費用が発生します。特にエンジンの吸気配管を取り外す必要がある車種では難易度が跳ね上がるため、自信がない場合はプロに任せることを強く推奨します。

Q3:車検のタイミングで予防交換を勧められたのですが、まだ動いていても交換すべきですか?
A3:走行距離が9万キロ〜10万キロを超えている車両であれば、トラブルが起きていなくても予防交換する価値は十分にあります。イグニッションコイルは電装部品のため、ある日突然何の前触れもなく故障することが珍しくありません。高速道路の合流や遠出のドライブ中に突然パワーダウンするトラブルを防ぐためにも、10万キロの大規模メンテンナンスや車検に合わせてプラグと共にリフレッシュしておくのは非常に賢い判断です。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest