太ももの内側がピリピリ痛い!危険な病気のサインと何科を受診すべきか

太ももの内側がピリピリ痛い!危険な病気のサインと何科を受診すべきかの特集記事をご紹介します。役立つ情報が詰まっています。

痛みに耐えかねて医療機関を探す際、最大の障壁となるのが何科を受診すべきかという迷いです。誤った診療科を選んでしまうと、精密検査に至るまで何日も空費することになりかねません。整形外科と皮膚科の受診目安をシンプルに整理しました。

まず、患部の皮膚に「わずかでも赤み・ポツポツとした発疹・水疱」が確認できる場合、あるいは「触れるだけでピリピリと皮膚の表面が痛むが、腰や関節を動かしても痛みに変化がない」場合は、迷わず皮膚科の門を叩いてください。帯状疱疹は発疹が出る1〜3日前から先行痛(神経痛)が生じるため、「皮膚科で皮疹がまだ見当たらない」と言われた場合でも、数日後に発疹が出たら即座に再受診する警戒心が求められます。

一方、以下のような身体の深部や運動機能に関連する症状があるなら、直ちに整形外科(可能であれば脊椎・関節専門医)を受診してください。

  • 腰痛やお尻の痛みを伴っている
  • 太ももの内側だけでなく、足先に力が入らない・階段を降りるときに膝が抜ける
  • 股関節を開いたり、歩行したり、身体を前後に倒すと太もも内側の痛みが強くなる
  • 長年の腰痛持ちであり、立ち上がるときにビリッと太ももへ電気が走る

もし両科で異常が見つからない、あるいは画像診断でヘルニアが見つかっても神経ブロックなどの専門治療が必要な激痛である場合は、麻酔科医が常駐するペインクリニックや脳神経内科が有力な選択肢となります。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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