Rx-7は維持できない?2026年最新の過酷な現実と手放す理由
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実際にRX-7(FD3S型)を所有し、年間約7,000km走行する場合のリアルな維持費を算出しました。突発的な大故障が発生しない「平穏な1年」であっても、固定費と消耗品代だけで以下の支出が確実に発生します。
項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価自動車税(種別割)年額 45,400円(13年超重課税15%適用)一般の1.3L車は30,500円〜34,500円ロータリー係数1.5倍換算(排気量1,962cc枠)に加え、車齢による重課税が直撃。燃料代(ハイオク)年額 約245,000円(年7,000km走行、実燃費5.0km/L換算)現代のコンパクトカーなら年7〜9万円前後街乗りではリッター4km台も珍しくなく、ガソリン高騰期には最大の固定費化する。車検・法定費用年換算 約75,000円(2年毎で総額15万〜20万円、18年超重量税込み)普通車平均で年換算4万〜5万円重量税も18年超で重課税(37,800円)。旧車ゆえの整備箇所追加で費用は跳ね上がる。油脂類・定期消耗品年額 約60,000円〜90,000円(3,000km毎のオイル交換+プラグ交換)一般的な乗用車なら年1.5万〜3万円ロータリー専用オイルの使用が必須。エンジン保護のため頻繁な交換が生命線。任意保険料年額 約120,000円〜220,000円(車両保険付帯時)一般車種で年5万〜8万円盗難リスクと事故時の全損リスクが高く、車両保険の引き受け自体を拒否される例も。予防整備・小修理代年額 約200,000円〜350,000円(ゴム類、センサー、電装系)高年式車ならほぼ0円〜数万円ノントラブルで1年を終えることは稀。どこかしらのセンサーや配管補修が必要。合計年間維持費約745,400円〜1,075,400円(月額換算:約6.2万〜9.0万円)同排気量クラスの約2〜3倍駐車場代や車両本体のローン返済を含めると、月額15万円以上の出費になるケースが大半。
この表に示された維持費は、あくまで「エンジンがブローせず、順調に走ってくれた場合」の数値です。ここにアパートや月極の駐車場代(都心部なら月2万〜4万円)が加わり、さらにロータリーの宿命であるエンジントラブルが訪れると、桁違いの費用が上乗せされます。