松島一の坊の評判は本当?オールインクルーシブの全貌を徹底解説

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宿泊客が最も熱い賛辞を寄せるのが、館内レストラン「青海波(せいかいは)」で提供される料理人がその場で仕立てるオーダービュッフェです。一般的なホテルの作り置きバイキングとは一線を画し、熟練の料理人がオープンキッチンで注文を受けてから一皿ずつ調理します。

三陸・宮城の豊かな海の幸を使った極上の刺身や握り寿司、香ばしく炭火で焼き上げられる仙台名物の牛たんや仙台牛ステーキ、旬の地場野菜の揚げたて天ぷらなど、提供される料理は高級割烹や会席料理のクオリティそのものです。「好きなものを、好きな順番で、できたての最も美味しい状態で味わえる」という贅沢さは、従来のコース料理にあった「量が多すぎて食べきれない」「配膳のペースが合わない」といった不満を完全に解消しています。ソムリエがセレクトした宮城の銘酒やワインとのペアリングも気兼ねなく楽しめる点が、食通たちを唸らせる要因です。

そしてもう一つのハイライトが、最上階に位置する露天風呂「八百八島(はちじゅうはちしま)」と「五大観(ごだいかん)」です。地下1,500メートルから湧出する松島温泉「絹の湯」は、お肌をしっとりと包み込むようなとろみのあるアルカリ性単純温泉。さえぎるもののない湯船からは、日本三景・松島湾に浮かぶ島々がパノラマビューで広がります。特に空と海が茜色から黄金色へと染まる「日の出」の時間帯の入浴は息をのむ美しさであり、多くの宿泊記ブログやSNSでも「人生で一度は体験すべき絶景」として語り継がれています。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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