ピンナップとは?ポスターとの違いや語源・推し活の飾り方まで徹底解説
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日常会話では混同されがちな「ピンナップ」と「ポスター」ですが、出版業界やコレクターの間では明確な差別化が図られています。両者の決定的な違いは主に「折り目の有無」「流通経路」「用紙サイズ」の3点に集約されます。
単体で販売されるポスターは、丸めた状態で筒に入って流通することが多く、基本的には折り目がついていない状態(ロール状)で提供されます。サイズもB2(515×728mm)やA1(594×841mm)といった大判サイズが一般的で、厚みのあるしっかりとした光沢紙が採用される傾向にあります。
対するピンナップは、雑誌の内部にホチキス留め(中綴じ)や糊付け(平綴じ)された雑誌付録ピンナップが基本形態です。雑誌の判型に合わせて四つ折りや八つ折りに折り畳まれて封入されるため、中央に十文字や横一文字の折り目が入っているのが最大の特徴です。サイズはA3(297×420mm)やB4(257×364mm)、または雑誌を広げた2〜3ページ分の変形ワイド判が主流となっています。