大きくなりすぎたガジュマルの再生術!丸坊主剪定と根切りで小さく育てる極意

大きくなりすぎたガジュマルの再生術!丸坊主剪定と根切りで小さく育てる極意の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。

剪定で取り返しのつかないミスを防ぐためには、ハサミを入れる角度と位置の把握が欠かせません。闇雲に枝の真ん中で切断すると、切り口から下の部分が枯れ込んで茶色い棒状の「枯れ込み枝」として残り、見栄えを大きく損なう原因になります。

ガジュマル切り戻し位置の鉄則は、「残したい節(葉の付け根)の5ミリ〜1センチ上」を狙うことです。節には新しい芽を吹く生長点が存在します。節の直上で水平、あるいは雨水や水滴が溜まらないよう斜め45度にカットすることで、切り口の組織が速やかに癒合し、狙った方向へ美しい新枝を展開させることが可能になります。

本格的な育成シーズンを迎える際、実践すべきガジュマル春の剪定手順は次の3ステップに集約されます。

第一段階として、枯れ枝や内側に向かって伸びる「内向枝」、他の枝と交差する「交差枝」など、不要な枝を根元から間引く「透かし剪定」を行います。これによって株内部の風通しと採光を劇的に改善します。第二段階で、外側に広がりすぎた太い主枝を目的のシルエットまで切り詰める「骨格調整」を実施。そして第三段階として、切り口から滲み出る白い樹液を濡れタオル等で拭き取り、直径1センチ以上の大きな切り口にはトップジンMペーストなどの癒合剤を塗布します。この保護処理を怠ると、傷口から雑菌が侵入して幹を腐敗させる主因となります。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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