ピアス開けた日のお風呂、実は湯船Ngだった?化膿を防ぐ正しいケア手順

ピアス開けた日のお風呂、実は湯船Ngだった?化膿を防ぐ正しいケア手順とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

日々の入浴時に行うべき「ファーストピアスの正しい洗い方」は、驚くほどシンプルです。無理にピアスを動かす必要はなく、以下の5つのステップを淡々と守ることが最速の完成ルートとなります。

  1. 手指の徹底洗浄:ケアを始める前に、自分の手を薬用ハンドソープでしっかり洗い、雑菌の付着を防ぐ。
  2. 濃密な泡を作る:低刺激・無香料の固形石鹸または洗顔料を泡立てネットでキメ細かく泡立てる。
  3. 泡を乗せて1分放置:ピアスの前面と裏側のキャッチ部分に泡をたっぷりと乗せ、触らずに1〜2分置く(泡の吸着力で皮脂や分泌物を浮かす)。ピアスを前後に動かしたり回したりするのは、形成されかけた新しい皮膚組織を断裂させるため厳禁。
  4. シャワーの水流で洗い流す:38℃前後のぬるま湯シャワー(水圧は弱め)を耳の表と裏から20〜30秒間当て、泡を完全に洗い流す。
  5. ティッシュオフと冷風乾燥:清潔なティッシュで水分を吸い取り、ドライヤーの冷風で湿り気を完全になくす。

この丁寧なケアを続けながら待つ「ピアスが安定するまでの期間」の目安は部位によって大きく異なります。

耳たぶ(イヤーロブ)の場合、初期の上皮化には約4〜8週間かかり、内部の組織が完全に成熟してトラブルが起きにくくなるまでには約3〜6ヶ月を要します。一方、血流の少ない軟骨ピアスの場合は、初期安定までに最低でも半年から1年程度の期間が必要です。途中で自己判断してファーストピアスを外してしまうと、ホールが塞がったり再装着時に傷口を破壊したりするため、期間中は装着したままケアを継続します。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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