焼き鳥界のエース「ぼんじり」はどこの部位?希少価値が高まる理由と旨味を引き出すプロの極意【2026年最新グルメ解剖】
焼き鳥界のエース「ぼんじり」はどこの部位?希少価値が高まる理由と旨味を引き出すプロの極意【2026年最新グルメ解剖】とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。
ぼんじりは、鶏の尾骨の周りについている三角形の肉だ。鶏は日常的に羽を激しく動かし、尾を振る。そのため尾の付け根周辺の筋肉は非常によく発達しており、身がギュッと締まっている。一方で、羽繕い用の油脂を蓄える場所でもあるため、鶏肉の中で最も脂が乗っている部位でもある。
鶏1羽から取れる量は、わずか10グラムから30グラム程度。焼き鳥の串1本を作るのに、鶏数羽分が必要となる計算だ。この希少さゆえに、かつては一部の通だけが知る隠れた名物のような扱いを受けることも多かった。