【2026最新】ワードの行間が狭くならない理由と劇的に詰める裏ワザ

【2026最新】ワードの行間が狭くならない理由と劇的に詰める裏ワザの特集記事をご紹介します。役立つ情報が満載です。

実務現場のアンケートや編集部の検証において、ユーザーの約7割が「箇条書き」と「表(テーブル)の中」で行間設定の壁に直面していることが分かっています。それぞれの特有の挙動と対策を整理しました。

1. 箇条書きの行間が異様に広がる場合

箇条書きを設定すると、項目と項目の間に不要な隙間が生じることがあります。これは行間ではなく「段落前後のアキ」が自動挿入されていることが原因です。

解決手順:箇条書き全体を選択し、「段落の設定」ダイアログを開きます。「間隔」セクションにある「同じスタイルの場合は段落間にスペースを追加しない」にチェックを入れます。さらに「段落後」の数値を「0行(または0pt)」にすることで、無駄な余白がきれいに解消されます。

2. 表の中の文字が上下に広がって行間が縮まらない場合

Wordの表内では、段落行間の設定だけでなく「セルの上下余白」が二重に作用しています。

解決手順:

  1. 表全体(または対象セル)を選択し、右クリックから「表のプロパティ」を開きます。
  2. 「セル」タブの「オプション」をクリックし、「上下の余白」を「0 mm」に設定します。
  3. それでも狭くならない場合は、セル内の文字を選択して段落ダイアログを開き、「行間:固定値」を文字サイズ+2〜3pt程度に指定してください。

3. Mac版Wordで行間を狭くする固有の手順

Mac環境では、Windowsとインターフェースの配置が一部異なります。

Macでの手順:対象テキストを選択後、上部メニューバーの「フォーマット」>「段落」をクリックします。表示されたウインドウの「行間」から「固定値」を選択し、右側の「間隔」に希望の数値を入力します。グリッド線の吸着を外したい場合は、「インデントと行間隔」タブの下部にあるチェックボックスをオフにします。

4. 毎回直すのが面倒な人へ:デフォルトテンプレートの変更

新規文書を作成するたびに行間を調整する手間をなくすには、Wordの標準テンプレート(Normal.dotm)を更新します。「ホーム」タブの「スタイル」パネルにある「標準」を右クリックして「変更」を選択し、左下の「書式」>「段落」からグリッド線解除や固定値の設定を行います。最後に「このテンプレートを使用した新規文書」にチェックを入れて保存すれば、以降作成するすべての新規ファイルに設定が恒久反映されます。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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