愛犬にゆで卵は安心?獣医師が明かす適正量と生卵との決定的な差

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白身と黄身は、栄養組成の観点から全く別の食材として捉える必要がある。白身の主成分は水分と純度の高いタンパク質であり、脂質は極めて少ない。筋肉の維持や組織修復を促すアミノ酸スコア100の優秀な素材だ。

対する黄身には、脂質、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、鉄分、そして神経伝達や肝機能に関わるレシチンが凝縮されている。栄養価が極めて高い反面、脂質含有量も多いため、膵炎の既往歴がある個体や肥満傾向の犬には黄身の配分を制限する配慮が欠かせない。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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