小指の付け根が痛い?可動域を守り突き指を防ぐプロ直伝テーピング

小指の付け根が痛い?可動域を守り突き指を防ぐプロ直伝テーピングの詳細について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。

突き指という言葉は、スポーツ現場において最も軽視され、かつ最も危険な曖昧さを持つ言葉の一つである。スポーツ医学の観点から言えば、指の付け根に強い衝撃が加わった際、靭帯が骨を引っ張り剥離骨折(裂離骨折)を起こすケースは日常茶飯事だ。

スポーツ障害予防の観点において、自己判断の危険ラインを見極める指標がある。受傷から24時間以上経過しても付け根の腫れが引かない場合、あるいは小指の軸が薬指側に傾いている、自力で指を伸ばしきれないといった運動制限がある場合は、即座に画像診断を受けるべきだ。腱が断裂している状態で無理にテーピングで固定してプレーを続ければ、将来的に指が曲がったまま固まる「変形治癒」という取り返しのつかない事態を招きかねない。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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