妊娠中の縮毛矯正は本当に危険?胎児への影響と安全な時期をプロが徹底解説

妊娠中の縮毛矯正は本当に危険?胎児への影響と安全な時期をプロが徹底解説について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をお届けします。

妊娠中のサロン体験で最も注意したい物理的トラブルが「仰満低血圧症候群」だ。妊娠中期から後期にかけて、お腹の大きい状態で仰向けになり続けると、重くなった子宮が下大静脈を圧迫し、血圧低下や目まい、気分の悪さを引き起こす。

サロンでの洗髪時に多く用いられるフルフラット型のバックシャンプー台は、頭を低く傾ける体制になるため注意を要する。首に負担がかからない角度調整や、腰の下にクッションを挟んで少し横を向くような体制(左下臥位)を作る工夫が欠かせない。

さらに、1回の施術で3時間近く同じ姿勢で座り続けることは、下半身の血流滞留やむくみの原因となる。施術の間合いで足を動かしたり、水分補給のために小休止を申し出ることが、後悔しないサロン選びのポイントとなる。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest