将棋の駒の動かし方を完全図解!初心者が最短で覚える順番と裏ワザ

将棋の駒の動かし方を完全図解!初心者が最短で覚える順番と裏ワザの詳細解説をお届けします。最新トレンドが詰まっています。

対局を始める前に盤面を整える所作にも、何百年と培われてきた様式美が存在します。将棋駒の並べ方初期配置は、下段(自陣の1段目)中央に王将(玉将)を据えるところから始まります。

江戸時代から伝わる駒の並べ方の作法には、大きく分けて「大橋流」と「伊藤流」の2流派があります。現代のプロ公式戦や奨励会では、大半の棋士が大橋流を採用しています。王将を置いた後、左の金、右の金、左の銀、右の銀、左の桂、右の桂……と、中央から外側へ左右均等に翼を広げるように並べていく手法です。盤上のバランスを整え、精神を落ち着かせる儀礼的な効果も持っています。

自陣3段の配置を再確認すると、最下段の中央に王、その脇を金・銀・桂・香が固め、2段目の左に角行、右に飛車が鎮座します(振り飛車・居飛車に関わらず初期配置は共通)。そして3段目にずらりと9枚の歩兵が並びます。この美しい初期配置から、先手・後手が交互に一手ずつ指し進めていきます。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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