ミニトマトのわき芽かき完全攻略!放置厳禁の理由と収穫倍増の育て方

ミニトマトのわき芽かき完全攻略!放置厳禁の理由と収穫倍増の育て方の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

ミニトマトの仕立て方には、主枝のみを伸ばす「1本仕立て」と、特定のわき芽を1本だけ残して育てる「2本仕立て」が存在します。特にミニトマトプランター栽培のわき芽処理においては、土の容量や設置スペースに応じた適切な選択が収穫量を左右します。

栽培スタイルわき芽の管理方法1株あたりの目標収穫数適した栽培環境・難易度基本の1本仕立て発生するすべてのわき芽を完全除去し、主枝1本のみを直立誘引する40〜60個(大粒で糖度が高くなりやすい)ベランダ深型プランター(15L前後)
初心者向け ★☆☆多収穫の2本仕立て「第1花房の直下」の強いわき芽を1本だけ残し、他のわき芽は全除去80〜120個(収穫量は約1.8倍に増加)大型プランター(25L以上)または露地畑
中級者向け ★★☆ソバージュ栽培(放任)下段の芽のみ摘み、中段以降のわき芽をネット等に広げて放任150〜200個以上(小粒化・管理難度高)広大な露地・専用ネット必須
上級者・農家向け ★★★

ミニトマト2本仕立てのわき芽活用法を実践する場合、残すわき芽の選定が成否の分かれ目となります。植物生理学上、最も養分が集まり太く育つのは「最初に咲く花房(第1花房)のすぐ真下から出るわき芽」です。この強力なわき芽を第2の主枝として伸ばし、支柱をもう1本立てて誘引することで、株の勢いを落とすことなく収穫量を飛躍的に引き上げることができます。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest