マヌエル渋谷店が人気な3つの理由|本格ポルトガル料理を徹底解剖
マヌエル渋谷店が人気な3つの理由|本格ポルトガル料理を徹底解剖の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。
マヌエルの厨房で腕を振るうシェフたちが守り続ける、絶対に外せない代表メニューを詳しく紐解いていきます。
1. バカリャウ(干し鱈)のコロッケ(Pastéis de Bacalhau)
ポルトガルの国民食である「バカリャウ(塩漬けの干し鱈)」を丁寧に塩抜きし、マッシュポテトとハーブを合わせて一口大に揚げた伝統料理です。外側はカリッと香ばしく、中はホクホクとした滑らかな舌触り。噛むほどに干し鱈特有の凝縮された旨味が広がり、微発泡の爽快な白ワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ(Vinho Verde)」との相性は抜群です。
2. 魚介のカタプラーナ鍋(Cataplana de Marisco)
南部アルガルヴェ地方発祥の伝統的な銅鍋「カタプラーナ」を使用し、エビ、アサリ、ムール貝、白身魚、トマト、玉ねぎを密閉状態で蒸し焼きにした贅沢な一皿。素材自体の水分とエキスだけで蒸し上げられるため、スープには魚介の濃厚な出汁が溶け出しています。具材を食べ終えた後、残ったスープで作るリゾットは、訪れた客のほぼ全員が注文する至高の締めくくりです。
3. パステル・デ・ナタ(ポルトガル風エッグタルト)
デザートには、リスボンの修道院発祥とされる「パステル・デ・ナタ」が欠かせません。何層にも重なった極薄のパイ生地はサクサクと心地よい音を立て、濃厚なカスタードクリームの優しい甘みと焦げ目のほろ苦さが絶妙なバランスを生み出します。シナモンパウダーを軽く振っていただくのが本場流の楽しみ方です。