エアコンが効かない原因は温度センサー?勝手に止まる不具合の真相
エアコンが効かない原因は温度センサー?勝手に止まる不具合の真相とは一体何なのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。
センサーの不調を感じた際、高額な修理を依頼する前に試しておきたいのが自力でのメンテナンスです。一時的なマイコンのフリーズや軽微な検知不良であれば、適切な手順を踏むことで復旧するケースが珍しくありません。
初めに行うべきはエアコン温度センサーリセット方法の実践です。リモコンのリセットボタンを押すだけではマイコンの内部ログが初期化されないことが多いため、以下の手順で「電源プラグの抜き差しによる完全放電」を実施します。
【完全放電リセットの手順】
1. リモコンでエアコンの運転を完全に停止する。
2. 専用コンセントからエアコンの電源プラグを抜く(ブレーカーを落としても可)。
3. 内部コンデンサの電気を完全に放電させるため、10分〜15分程度放置する。
4. 再び電源プラグを差し込み、約3分待機してから冷房運転を再開する。
併せて、吸込口にある室温センサー周辺の綿ぼこりを柔らかいブラシやエアダスターで慎重に取り除きます。ただし、エアコン温度センサー自力修理としてネット上で紹介されている「センサー配線のカット&ハンダ付け交換」は推奨できません。抵抗値のわずかなズレが基板ショートや異常発熱を招くリスクがあるため、清掃と放電リセットで改善しない場合はプロの手を借りるのが鉄則です。