台風16号の進路は?本州直撃で首都圏の交通麻痺も 線状降水帯リスクを徹底解説
台風16号の進路は?本州直撃で首都圏の交通麻痺も 線状降水帯リスクを徹底解説について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をご覧ください。
自治体からの防災情報にも、これまで以上に敏感になる必要がある。避難指示(警戒レベル4)が発令された段階では、すでに屋外の移動が命に関わる危険な状態に陥っている場合が多い。高齢者や避難に時間を要する家族がいる世帯は、高齢者等避難(警戒レベル3)の段階で、速やかに安全な場所への移動を完了させることが鉄則だ。
夜間や大雨の中で避難所へ向かうことがかえって危険な場合は、無理をせず自宅内のより安全な場所へ移動する「垂直避難」を選択してほしい。2階以上の部屋、崖や斜面から離れた部屋へ移動するだけでも、生存確率は大きく向上する。水害発生時のタイムリミットは思っている以上に早い。