年間休日107日は本当にやばい?「法定最低ライン」に潜む罠と離職の真相
年間休日107日は本当にやばい?「法定最低ライン」に潜む罠と離職の真相について押さえておきたい 理由を分かりやすく解説いたします。
「年間休日107日・年収450万円」と「年間休日120日・年収450万円」。一見すると同じ年収に見えるが、時給に換算した瞬間、恐ろしいほどの格差が露呈する。
差引き13日の休日差は、1日8時間労働と仮定すると「104時間」の労働時間に相当する。104時間といえば、一般的な労働者の約半月分の勤務量だ。つまり、年間休日107日の人は、120日の人に比べて「毎年半月分多くタダ働きしている」のに等しい状態となる。
時給に換算すると、実質的な給与水準は1割以上低下する。さらに、休日が少ないことで増える外食費やストレス解消の出費、健康を害した際の医療費などの「見えないコスト」を考慮すれば、経済的な損失は数値以上に大きいと言える。