熱性けいれんで救急車を呼ぶ基準と対処法|命を守る危険兆候の見分け方
今注目を集めている 熱性けいれんで救急車を呼ぶ基準と対処法|命を守る危険兆候の見分け方について、主要な情報をご紹介しています。
発作が発生した現場で保護者が行うべき熱性けいれん初期対応手順は、「安全確保」「観察と記録」「気道確保」の3点に集約されます。
まず、硬い床や周囲の危険物から子どもを離し、平らで安全な場所に寝かせます。嘔吐物による窒息を防ぐため、顔と体を横に向ける「回復体位」をとらせ、衣服の襟元やボタンを緩めて呼吸を楽にしてください。
次に、パニックを抑えて時計を確認し、発作の開始時刻を測ります。可能であれば、スマートフォンで10〜20秒程度の動画を撮影しておくと、救急隊や小児科医が発作の型(全般性か部分性か)を正確に判断するための極めて貴重な診断材料になります。