なぜ整わない?漢字「美」を美文字に変える書き方と黄金比の極意
なぜ整わない?漢字「美」を美文字に変える書き方と黄金比の極意についての最新情報をお届けします。
Q1:「美」の画数は9画ですか?10画と勘違いしやすい理由はどこにありますか?
A1:常用漢字における「美」の総画数は9画です。上部の「羊」の縦画(第4画)を6画目の横画で止めず、下の「大」まで貫いて1本で書いてしまうと画数を誤認しやすくなります。楷書では縦画は6画目で止め、7画目から「大」を書き始めるのが正しい筆順です。
Q2:行書で「美」を書くときの最大のコツは何ですか?
A2:上部の横画3本を筆を離さずに滑らかな「Z」を描くように繋ぎ、第6画を伸びやかに引いた後、下の「大」の右払いを完全な払いではなく「トメ」や「引き戻し」として処理することです。線の角を丸め、筆脈(気の流れ)を切らさないことが肝要です。
Q3:名前の署名で「美」を縦長にスマートに見せる裏技はありますか?
A3:上部3本の横画の間隔を極限まで狭め、第8画・第9画の左右の払いを高い位置から開始して下に長く伸ばす「ハイウエスト構造」を作ることです。脚が長く見えるプロポーションになり、シャープで洗練された印象になります。