夏にピアスを開けるのはダメ?噂の真相と化膿を防ぐケア徹底解説

夏にピアスを開けるのはダメ?噂の真相と化膿を防ぐケア徹底解説の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

夏休みにピアスを開ける際、最も頭を悩ませるのがレジャーの予定です。「ファーストピアスを開けてからどのくらい経てば海やプールに入っていいのか」について、耳たぶと軟骨それぞれの治癒プロセスをもとに客観的な基準をまとめました。

部位・施術箇所ホール安定までの期間目安海・プールの制限期間編集部の見解・安全管理基準耳たぶ(イヤーロブ)4週間〜8週間(約1〜2ヶ月)施術後最低4週間は完全禁止上皮化(皮膚のトンネル完成)前に浸水すると高確率で化膿。水泳部や海通いがある場合は秋以降の施術を推奨。耳軟骨(ヘリックス・トラガス等)6ヶ月〜1年程度施術後最低2〜3ヶ月は完全禁止軟骨は血流が乏しく一度細菌感染を起こすと耳介軟骨膜炎へ重症化するリスクが高い。夏の開口は特に慎重な判断が必要。ボディピアス(へそ等)3ヶ月〜6ヶ月程度施術後最低2ヶ月は完全禁止水着の摩擦や汗の滞留に加え、砂浜の細かな砂・雑菌が入りやすいため夏本番直前の施術は推奨されない。

ピアスホール内部の傷口がふさがり、皮膚組織が筒状に完成することを形成外科学用語で「上皮化(じょうひか)」と呼びます。耳たぶの場合でも、この上皮化が完了するまでは最低でも1ヶ月から1ヶ月半の期間を要します。

もしどうしても夏休み中に海やプールへ行く予定がある場合は、顔を水につけない・潜らないことを徹底し、上がった直後にシャワーの流水で念入りに洗い流すことが必須条件です。防水テープで覆う対策を試みる人もいますが、完全密閉は難しく内部に湿気がこもるため、過信は禁物です。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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