大学の除籍とは?退学との決定的な違いと学歴抹消の真相【2026年最新】
大学の除籍とは?退学との決定的な違いと学歴抹消の真相【2026年最新】の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。
Q1:大学を除籍になった場合、履歴書に「中途退学」と書くと学歴詐称になりますか?
A1:一般的に学歴詐称(軽犯罪法や民法上の不法行為)には該当しません。在籍していた期間と大学名は事実であるため、実務慣行として「中途退学」と記載することは広く認められています。ただし、面接等で退学理由を問われた際には「学費未納による除籍」「家庭の事情による退学」と事実を正確に説明する義務があります。除籍を「卒業」と偽る行為は重大な経歴詐称となります。
Q2:除籍になった過去を完全に隠して、履歴書を「高卒」として提出しても問題ありませんか?
A2:自己に不利益な学歴を記載しないこと自体は、企業側が「空白期間(ブランク)」をどう評価するかという問題を除けば、直ちに違法とはなりません。ただし、高校卒業から現在までの年月に数年間の空白が生じるため、面接官から「この期間は何をしていたのか」と厳しく質問されます。そこで虚偽の説明を重ねるとリスクが高まるため、堂々と中退歴として記載し、前向きな再起をアピールする方が賢明です。
Q3:除籍通知が自宅に届いた直後ですが、今すぐ全額を振り込めば取り消してもらえますか?
A3:大学の学則と処分確定日によります。多くの私立大学では「除籍通知送付後〇日以内の入金に限り復籍(または除籍取消)を認める」という特別取扱期間を設けています。通知書が届いたら1分でも早く大学の教務課・会計課窓口へ直接電話を入れ、「至急支払う意思がある」旨を伝えて指示を仰いでください。迅速な初動が命運を分けます。
Q4:除籍になった大学で取った単位は、別の大学に編入する際に引き継げますか?
A4:引き継ぎ可能です。除籍処分になっても、過去に正規試験に合格して修得した単位の効力は失われません。大学から「単位修得証明書」を取り寄せ、編入先(他大学の昼間部、通信制大学等)に提出することで、上限の範囲内(通常最大60〜62単位程度)で既得単位として認定を受けられます。