異次元の転身から15年。「向山製作所」が郡山から仕掛ける、地方創生スイーツの「次なる一手」とは?
異次元の転身から15年。「向山製作所」が郡山から仕掛ける、地方創生スイーツの「次なる一手」とは?の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。
2026年、同社が新たに打ち出したのが、乳製品を一切使用しない「ヴィーガン・生キャラメル」だ。健康志向が高まる欧米市場を見据え、郡山産の米粉や地元の豆乳ベースで作られたこの新商品は、従来の生キャラメルと遜色ないコクと滑らかさを実現している。開発には3年の歳月を要したという。
「妥協した代替品は作らない」という開発チームの姿勢が、このイノベーションを支えた。植物性原料特有の青臭さを消し去り、キャラメル特有の香ばしさを引き出すために、焙煎技術を応用。すでに海外のバイヤーからも問い合わせが殺到しており、郡山の小さな工場から世界基準のスイーツが羽ばたこうとしている。