コンセントカバーの外し方|爪を折らず5秒で外すプロ直伝の技と注意点
コンセントカバーの外し方|爪を折らず5秒で外すプロ直伝の技と注意点の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。
日本の住宅において約8割以上のシェアを占めるパナソニック製配線器具には、大きく分けて「コスモシリーズ ワイド21」と、昔ながらの「フルカラーシリーズ」という2大規格が存在します。それぞれツメの配置やカバーの構造が異なるため、自宅のタイプを正しく見極めることが重要です。
現在新築やリフォームで主流となっているパナソニック コスモシリーズは、スイッチ面が広く、プレートの角が滑らかなラウンド形状またはシャープなスクエア形状をしています。このタイプは、カバーの「下端面」の中央、もしくは上下2箇所の隙間にくぼみが設けられています。ここにマイナスドライバーを差し込んで軽くひねることで、上下のロックが同時に解除される仕組みです。
一方、築年数が15〜20年以上の住宅に多く見られるフルカラー プレート 外し方では、長方形の小型スイッチや縦長コンセントが並ぶクラシックな形状が特徴です。フルカラーシリーズはプレートの「真下面(底面)」に明確な切り欠き溝があります。この溝にドライバーを差し込み、下側から外してから上方向へスライドさせるように持ち上げると、ツメに負荷をかけずにスムーズに外れます。
近年採用が増えている最新の「アドバンスシリーズ」や「SO-STYLE(ソー・スタイル)」、あるいは金属製の「新金プレート」なども基本構造は同様ですが、マットな質感の樹脂は傷が目立ちやすいため、工具の先端にマスキングテープを巻き付けて作業する配慮が求められます。