ラパンのウォッシャー液が出ない?タンク位置から補充・詰まり対策まで解説
ラパンのウォッシャー液が出ない?タンク位置から補充・詰まり対策まで解説についての真相を徹底解説します。
Q1:市販のウォッシャー液ではなく水道水だけで代用しても問題ありませんか?
A1:一時的な応急処置としては使用可能ですが、常用は絶対におすすめできません。水道水は0℃で凍結するため冬場にタンクや配管が破裂するリスクがあり、夏場はタンク内にカビや藻が発生してノズルを詰まらせる原因になります。また、油膜や虫の死骸に対する洗浄成分が含まれていないため、視界確保の観点からも必ず専用のウォッシャー液をご使用ください。
Q2:ラパンにウォッシャー液の残量警告灯はありますか?
A2:一般的なグレードのラパン(HE21S、HE22S、HE33Sの標準車)には、ウォッシャー液の残量低下を知らせる専用の警告灯は装備されていません。そのため、液が完全になくなるまで異変に気づきにくい仕様となっています。季節の変わり目や給油時、あるいは長距離ドライブの前に定期的にボンネットを開けて残量を目視チェックする習慣をつけておくことが大切です。
Q3:撥水ウォッシャー液が入っている状態から普通の液に変えたいときはどうすればいいですか?
A3:異なる種類の液剤が混ざると化学反応でゲル化し、ノズルやポンプが詰まる恐れがあります。まずはウォッシャースイッチを断続的に操作してタンク内の撥水液をすべて出し切ってください(モーター保護のため数秒出しては休ませる動作を繰り返します)。その後、水道水を500ml程度入れて再度噴射し、内部を軽くすすいでから新しいノーマル液を注入するのが最も安全な手順です。
Q4:寒冷地へ行く予定がありますが、冬用のウォッシャー液はどのように準備すればよいですか?
A4:スキー場や豪雪地帯へ向かう際は、マイナス20℃〜マイナス30℃以下まで凍結しない「寒冷地用(オールシーズン用)ウォッシャー液」を希釈せず原液のまま補充してください。現在タンク内に水で薄めた液が入っている場合は、凍結を防ぐために事前に使い切るか抜き取ってから入れ替える必要があります。