プレステ4がネットに繋がらない原因と今すぐ試すべき解決手順

プレステ4がネットに繋がらない原因と今すぐ試すべき解決手順を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。

外部障害が発生していないにもかかわらず繋がらない場合、家庭内環境のトラブルシュートへと進みます。現場で報告される復旧事例において最も高い解決率を誇るのが、適切なルーター再起動手順の実施とDNSの手動設定です。

1. 通信機器の正しい放電再起動プロセス

Wi-Fiルーターや光回線のONU(回線終端装置)は、24時間365日通電され続けることで内部メモリに熱やキャッシュエラーを蓄積します。単にルーターの再起動ボタンを押すのではなく、以下の順序で完全な放電処理を行ってください。

まずPS4本体の電源を完全に切り、スタンバイではなくシャットダウン状態にします。次にルーターとONUのコンセントを抜き、最低でも5分間放置して内部蓄電を完全に放電させます。復電時は必ず「ONU → ルーター」の順に電源を入れ、各種インジケーターランプが正常点灯するまで約3分待機した上で、最後にPS4を起動します。この手順を踏むだけで、IPアドレスの競合やルーティングテーブルのバグの多くが解消されます。

2. 劇的な改善をもたらすプレステ4 DNS設定変更

契約しているインターネットプロバイダ(ISP)の標準DNSサーバーが過負荷状態に陥っていると、ドメイン解決に失敗して接続エラーを招きます。PS4側でDNSアドレスをパブリックDNSへ手動指定することにより、通信の安定化と応答速度の改善が期待できます。

設定手順は、PS4の「設定」>「ネットワーク」>「インターネット接続を設定する」から「カスタム」を選択します。IPアドレス等は「自動」のままとし、DNS設定画面で「手動」を選びます。世界的に信頼性の高いGoogle Public DNSを設定する場合、プライマリDNSに「8.8.8.8」、セカンダリDNSに「8.8.4.4」と入力します。プライバシー保護と高速性を重視する場合はCloudflareが提供する「1.1.1.1」「1.0.0.1」の組み合わせも極めて有効です。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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