新生児の爪切りはいつから?動いて怖い恐怖を防ぐプロ直伝のケア術
新生児の爪切りはいつから?動いて怖い恐怖を防ぐプロ直伝のケア術の詳細について、最新情報を詳しくお届けします。
どんなに慎重に作業していても、赤ちゃんが不意にピクッと動いた瞬間に刃が皮膚にかすり、出血してしまうアクシデントは起こり得ます。指先から血がにじむ光景を目の当たりにすると、親は激しい罪悪感とパニックに襲われますが、まずは冷静に対処することが何より大切です。
新生児爪切り出血対処法の第一原則は、「清潔なガーゼやティッシュで指先を包み、1分〜2分間しっかりと圧迫止血すること」です。新生児の血液量は成人に比べて少なく見えますが、毛細血管の再生力は非常に高いため、適正な圧迫を行えば大半は数分以内に止血します。
ここで絶対に避けるべきなのは、「大人用の絆創膏(ばんそうこう)を指に巻くこと」です。新生児期から乳幼児期は指しゃぶりが盛んな時期であり、剥がれた絆創膏が喉に詰まり窒息事故を引き起こす二次災害のリスクがあります。止血を確認した後は絆創膏を貼らず、清潔を保ったままワセリンを薄く塗布して保護する程度に留めてください。
深爪をしてしまった場合の新生児深爪ケアも同様です。爪のピンク色の部分(爪床)が露出してしまった場合は、雑菌が入らないよう入浴時に泡で優しく洗い流し、擦らずに水分を拭き取ります。翌日以降に赤く腫れ上がる、膿(うみ)が出る、触れると激しく泣き続けるといった感染兆候(ひょう疽など)が見られた場合は、自己判断をせず速やかに小児科または皮膚科を受診してください。