アガーとは?ゼラチンや寒天との違いや失敗しない使い方を徹底解説
アガーとは?ゼラチンや寒天との違いや失敗しない使い方を徹底解説についての最新情報をお届けします。
「レシピ本にアガーと書いてあるが、近くの店になかった」「今すぐ作りたいのに手元にない」という場合の代替手段について、プロのレシピ開発データに基づき推奨度をまとめました。
アガー代用おすすめ一覧
- ゼラチン(推奨度:★★★★☆)
・換算比率:アガーと同量〜1.2倍程度(アガー5gならゼラチン5〜6g)。
・特徴と注意点:口溶けの柔らかさはアガー以上に豊かになります。ただし、常温で溶けてしまうため必ず冷蔵保存が必要なことと、透明度が落ちて若干黄色がかる点に留意してください。生のキウイやパイナップルを使用する場合は酵素で固まらなくなるため、一度加熱処理が必要です。 - 粉寒天(推奨度:★★★☆☆)
・換算比率:アガーの半分〜6割程度(アガー5gなら粉寒天2〜3g)。
・特徴と注意点:凝固力が非常に強いため、アガーと同じ分量を入れるとガチガチの硬い塊になってしまいます。半量以下に減らすことで固さは調整できますが、食感はゼリー特有のぷるぷる感ではなく、ホロリと崩れる和菓子風の食感になります。 - ペクチン(推奨度:★★☆☆☆)
・果物由来の食物繊維。ジャムのとろみ付けやパート・ド・フリュイに使われます。酸味と多量の糖分(あるいはカルシウム)が揃わないとゲル化しない性質(高糖度・低pH依存性)があるため、一般的な水ゼリーの代用としては難易度が高く推奨されません。