伊藤博文の千円札は今いくら?買取相場と高額プレミア紙幣の見分け方

伊藤博文の千円札は今いくら?買取相場と高額プレミア紙幣の見分け方に関する疑問を分かりやすくまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

伊藤博文の千円札で最も大きく価値を左右するのが、表面の四隅に印字されたアルファベットと数字からなる「記番号」です。まずは印刷されている文字の色を確認してください。

1. 記番号のカラー(黒色 vs 青色)
・黒色記番号(前期型): 1963年から1976年まで発行。現存するピン札が少なく、青色よりも希少価値が高くなります。
・青色記番号(後期型): 発行枚数の上限に達したため、1976年からインクの色を青色に変更して追加発行されたタイプです。

2. 高額プレミアが付く「レア番号」のパターン
記番号の配列が以下に当てはまる場合、数万円から数十万円の超高額査定に化ける可能性があります。

・A-A券(アルファベット1桁挟み): 「A123456A」のように最初と最後のアルファベットが1文字のものは製造初期の証です。特に「A000001A」などの1桁台や「A-A券のピン札」は数万円〜十数万円の価値が付くことがあります。
・ゾロ目: 「777777」や「888888」など同じ数字が6つ並んだ紙幣は、コレクター垂涎の的となり3万円〜8万円以上のプレミアムが付きます。
・キリ番・階段・連番: 「100000」「500000」といったキリの良い数字や、「123456」のような連番(階段)も高値で取引されます。
・ラスト券(ZZ-Z券など): その記番号グループの最終ロットにあたるもの。
・エラー紙幣: 印刷のズレ、記番号の二重印字、裁断ミスで余白が残った「耳付き紙幣」などは極めて珍しく、状態次第で10万円〜30万円以上に跳ね上がります。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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