桃園空港から台北駅へ最速最安で行く全手順!2026年比較と深夜の裏技
桃園空港から台北駅へ最速最安で行く全手順!2026年比較と深夜の裏技にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。
桃園国際空港と台北駅をダイレクトに結ぶ「桃園機場捷運(Taoyuan Airport MRT)」は、旅行者にとって最も定番のルートです。ただし、乗車時に絶対に間違えてはならないのが「列車の種別」です。
ホームに滑り込んでくる列車には、紫色のラインを配した「直達車(Express)」と、青色のラインの「普通車(Commuter)」の2種類が存在します。運賃はいずれも一律150台湾元ですが、停車駅と車内構造に大きな差が設けられています。
直達車は空港ターミナルを出発すると、新北産業園区駅など主要駅のみに停車し、第1ターミナルから台北駅(A1)までわずか約36分(第2ターミナルからは約39分)で駆け抜けます。車内にはスーツケース置き場やスマートフォン用ワイヤレス充電スポットが完備され、シートも進行方向を向いたクロスシートが基本です。
一方の普通車は各駅停車であり、通勤・通学客の利用も多いため座席はロングシート中心です。台北駅までの所要時間は約51〜53分と、直達車より15分以上余計にかかります。案内板のLED表示やアナウンスをよく確認し、ホームでは必ず紫色の表示がある乗車口に並ぶのが鉄則です。
利用にあたって警戒すべきは「運行時間帯」です。桃園メトロの始発・終電ダイヤは以下のスケジュールで運行されています。
- 台北駅行き始発:第2ターミナル発 05:57(直達車)/第1ターミナル発 05:59(直達車)
- 台北駅行き終電:直達車の最終は22:55前後、普通車の最終は23:35〜23:37前後
飛行機が夜22時を過ぎて着陸した場合、入国審査や預け入れ荷物のピックアップで40〜60分を要すると、メトロの終電を逃すリスクが一気に跳ね上がります。夜間便を利用する際は、次項で解説するバス乗り場へのエスケープルートをあらかじめ頭に入れておかなければなりません。