バレーボールのネットの高さ一覧!年代別の規定と正しい測り方
バレーボールのネットの高さ一覧!年代別の規定と正しい測り方の全貌を詳しく解説してご紹介します。
練習場や公式試合会場でネットを張る際、メジャーでどこを測るべきか曖昧なまま作業を進めていないでしょうか。JVA公式ルールにおいて、ネットの測定手順と許容誤差は極めて厳密に定められています。
ネットの正しい測り方の基本は、「コート中央のライン上」に測定用メジャー(ネット測定スケール)を垂直に立てて合わせることです。支柱側だけを測って中央を測らないのは、重大な測定ミスにつながります。
ネットは自重とテンションのバランスにより、中央部がわずかにたわむ物理特性を持っています。そのため、公式ルールでは以下の絶対条件が課されています。
- 条件1:ネット中央の高さは、規定の高さと寸分違わず一致していなければならない。
- 条件2:サイドラインと中央の高さの差は2cm以内でなければならない。
- 条件3:サイドライン上のネットの高さが、規定の高さを下回ることは許されない(必ず規定値以上〜+2cm以内)。
体育館の支柱の強度不足やワイヤーの締め付けが甘い場合、中央が規定値より下がってしまったり、逆に両端を無理に引っ張りすぎてサイドライン上が規定より3cm以上高くなってしまうケースがあります。これは公式審判員による事前インスペクションで即座に張り直しを命じられる対象となります。