成田空港第3ターミナルが遠い理由は?連絡バスの罠と最短ルート検証
成田空港第3ターミナルが遠い理由は?連絡バスの罠と最短ルート検証の疑問点について、最新情報を基に徹底解説します。
第2ターミナルと第3ターミナルを行き来する手段は、「専用連絡通路を歩く」か「無料連絡バスに乗る」かの二者択一です。一見するとバスの方が体力を使わず早く着くように思えますが、ここに初見の旅行者が陥りやすい落とし穴があります。
成田国際空港株式会社(NAA)の運行データによると、ターミナル間連絡バスは日中およそ3分から7分間隔で高頻度運行されています。しかし、バス乗り場(第2ターミナル1階24番乗り場)での待機列の長さや、乗降時の混雑、さらには空港内制限区域の手前を大きく迂回するルート設計のため、バスの発車から第3ターミナル到着まで約3〜5分、待機時間を含めるとトータルで10分以上かかるケースが日常茶飯事です。
一方で、陸上トラックのようなウレタン舗装が施されたアクセス通路を歩行した場合、成人男性の標準的な歩行速度(分速80メートル)で計測すると、第2ターミナル側通路入口から第3ターミナルエントランスまでは実測でおよそ5分台で到達可能です。天候が極端に悪くない限り、急いでいる状況であれば「徒歩」を選択するのがもっとも確実で計算が立ちやすいルートといえます。