レスポール配線で音抜け激変!50Sとモダンの違いと改造の全貌

話題沸騰中の レスポール配線で音抜け激変!50Sとモダンの違いと改造の全貌について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

ピックアップのポテンシャルを100%引き出すためには、リード線の仕様に応じた正確な結線が欠かせません。レスポールに搭載されるハムバッカーには、伝統的な「1芯ブレイデッド・ワイヤー(編組シールド線)」と、多彩なコントロールを可能にする「4芯シールド線」の2タイプが存在します。

伝統的なギブソン製ハムバッカーに採用される1芯シールド線の結線では、外側のメッシュ状編組シールドがアース(コールド)、内部の芯線がホット(信号線)の役割を果たします。網線をポットの背面に直接半田付けする構造上、過度な熱を長時間与え続けると内部の絶縁被覆(クロスやビニール)が溶けてショートする危険があります。手際よく予備半田を施し、短時間で確実に接着させることが仕上がりの明暗を分けます。

一方、リプレイスメントピックアップ(セイモア・ダンカンやディマジオなど)に多い4芯タイプでは、シリーズ配線、パラレル配線、コイルタップの切り替えが可能です。通常のハムバッカーとして使用する場合は、メーカー指定の2本(例:ダンカンの場合は赤と白)をしっかりと結線・絶縁処理し、ホット線をポットの入力端子へ、コールド線と裸線をポット背面のグランドへと落とします。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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