新幹線トイレランプは何色で使用中?座席から空きを見分ける新常識
新幹線トイレランプは何色で使用中?座席から空きを見分ける新常識について知っておくべき ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。
新幹線と一口に言っても、走っている路線や車両形式によって表示パネルのデザインや情報量には進化の差が見られます。
東海道・山陽新幹線を走る主力車両「N700A」では、LED文字が流れる電光掲示板の両端にトイレマークが配置され、使用時にオレンジ色や白色で光る仕様でした。これに対し、最新形式であるN700Sのトイレランプはフルカラー大型液晶ディスプレイへと刷新されています。画面端に「男性用小便器」「洋式個室」「車いす対応多機能トイレ」のアイコンがそれぞれ独立して表示され、どの設備が使用中なのかを座席から直感的に見分けられるようになりました。
一方、JR東日本管轄の東北新幹線E5系や北陸新幹線E7系、山形新幹線E8系などにおいても、客室前後の自動ドア上部に高精細な新幹線のトイレ案内表示パネルが設置されています。こちらも基本はピクトグラムの点灯で使用中を知らせる構造となっており、前側デッキと後ろ側デッキのどちらが空いているかを座席から見比べることが可能です。