生理前の胸の張りはいつから?妊娠初期症状との違いを専門医が解説

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生理周期の後半に起こる不快な変化、いわゆるPMS(月経前症候群)の代表例が胸の張りや乳房痛です。このメカニズムには、ふたつの女性ホルモンが深く関わっています。前半に優位となるエストロゲン(卵胞ホルモン)は乳腺の管を発達させ、排卵後に増加する黄体ホルモン(プロゲステロン)は乳腺の細胞自体を拡大・活性化させます。

さらに黄体ホルモンには、体内に水分を溜め込みやすくする作用もあります。乳腺組織が水分を含んでむくみ、周囲の神経や皮膚を圧迫することで、張ったような重さやピンとした痛みが引き起こされるのです。つまり、胸の張りは女性の身体が正常に周期を巡らせている証拠でもあります。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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