つみたて先進国株式は選ぶべき?オルカン・S&P500比較と実績

つみたて先進国株式は選ぶべき?オルカン・S&P500比較と実績の疑問点について、最新情報を詳しくお届けします。

つみたて投資信託のラインナップを見ると、「先進国株式(日本除く)」という表記が目立ちます。なぜあえて自国である日本を除外する商品が圧倒的な人気を誇るのでしょうか。

最大の理由は、「生活基盤がすでに日本にあることに対するリスクヘッジ」です。日本に暮らす私たちは、給与を日本円で受け取り、預貯金や公的年金も円建てで保有しています。さらに国内企業に勤めている場合、人的資本そのものが日本経済に依存している状態です。投資先まで日本を含めてしまうと、日本経済が停滞した際に家計全体が共倒れになりかねません。

先進国株式インデックス(MSCIコクサイ)の国別構成比率は、米国が約72%、英国約4%、フランス約3%、カナダ約3%、スイス約2.5%となっており、通貨分散の観点からも米ドルをはじめとする主要先進国通貨に効率よく配分できます。組入上位銘柄には、アップル、マイクロソフト、エヌビディア、アマゾン、アルファベットなどのメガテック企業が名を連ね、世界のイノベーションを牽引する優良企業群へ一括投資できる仕組みです。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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