なぜタイ料理は病みつきになる?本場の辛さと最新トレンド徹底解剖

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女性層や健康志向層を中心に「タイ料理は野菜が多くてカプサイシンが入っているから痩せる」という言説が広く流通していますが、タイ料理のダイエットにおける噂の真相はどうなのでしょうか。

結論から言えば、「メニュー選びを間違えなければ極めてダイエット向きだが、無防備に選ぶとカロリー過多になる」というのが真実です。

唐辛子に含まれるカプサイシンによる脂肪燃焼サポート、ショウガ科のハーブ類による血流改善・代謝向上、さらにヤムウンセンやソムタム(青パパイヤのサラダ)といった高食物繊維メニューは、体脂肪の蓄積を防ぐ強力な味方となります。鶏むね肉を使うカオマンガイや魚介ベースの料理は、高タンパク・低脂質な食事の理想形です。

注意すべき落とし穴は、パームシュガーの糖質とココナッツミルクの脂質です。グリーンカレーやマッサマンカレーは、ココナッツミルク由来の良質な中鎖脂肪酸を含むものの、1杯あたりの脂質量は高め。また、パッタイやカオパッド(焼き飯)などの炭水化物メニューは、タレに多くの糖分が溶け込んでいます。

タイ料理でボディメイクを成功させるなら、まず「ソムタム」や「ヤムウンセン」を前菜として食べて血糖値の急上昇を抑え、メインには油で揚げない「ガイヤーン(タイ風焼き鳥)」や「カオマンガイのライス少なめ」を選択するのが最もスマートな食事法です。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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