人差し指の突き指テーピング決定版!関節別の正しい巻き方と骨折の見極め方
話題沸騰中の 人差し指の突き指テーピング決定版!関節別の正しい巻き方と骨折の見極め方について、詳しいまとめをご紹介しています。
人差し指の突き指テーピング決定版!関節別の正しい巻き方と骨折の見極め方の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
ネットの質問サイトやSNS上では、「突き指を放置していたら指先が曲がったまま戻らなくなった」「湿布だけで2週間我慢したが、激痛で箸も持てず受診したら剥離骨折だった」という後悔の声が後を絶ちません。一般社団法人日本手外科学会の啓蒙活動でも指摘されている通り、突き指は単なる打撲・捻挫だけでなく、骨折や腱断裂を伴うケースが臨床現場で日常的に確認されています。
自力で様子を見てよい軽度捻挫なのか、それとも即座に医師の治療が必要な重症病変なのかを見極めるには、以下の4つの身体的サインを客観的に観察することが重要です。
チェック項目軽度捻挫・打撲の兆候骨折・腱断裂が疑われる兆候編集部の見解・鑑別ポイント指先の形状と自力伸展自力で指先までピンと真っ直ぐ伸ばせる。第一関節が下を向いたまま、自力で水平に伸ばせない。マレット指(伸筋腱断裂または終止腱付着部剥離骨折)の典型症状。放置厳禁。皮下出血(内出血)と腫れ受傷部位にうっすら赤みがある程度で、腫れは限定的。受傷後数時間で指全体が赤紫色〜濃紺色に変色し、パンパンに腫れる。骨膜や靭帯の完全断裂による大量出血を示唆。早期の画像診断が必須。軸圧痛(指先からの負荷)指先から根元に向かって軽く押しても、強い痛みは走らない。指先から長軸方向に軽く圧迫を加えると、関節深部に激痛が走る。関節内骨折や基節骨・中節骨の骨折を強く示唆する理学所見。関節の安定性(左右の揺れ)関節がしっかりと締まっており、横方向に不自然に曲がらない。指を左右に軽く動かした際、グラグラと不安定に横に傾く。側副靭帯完全断裂の疑い。手術やギプス固定を要するケースが多い。