賃貸でカーペット敷き詰めは危険?カビと原状回復トラブルを防ぐ最新Diy術

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SNSや知恵袋などのコミュニティでは、「引っ越しでカーペットを剥がしたら、元のフローリングに黒カビがびっしり生えていて血の気が引いた」「退去立ち会いで敷金全額没収に加え、追加で15万円請求された」といった悲痛な告白が毎年梅雨明けや年度末に急増します。

住環境の衛生調査データによると、室温20〜30℃、湿度60%以上の環境下では、カーペットと床の隙間に滞留するハウスダストや皮脂をエサにして、わずか数週間でカビの菌糸が爆発的に増殖します。特に鉄筋コンクリート造(RC造)マンションの1階や北向きの部屋は、床下からの冷気と室内の暖気による「見えない結露」が床面で発生しやすいため危険です。フローリングに染み込んだカビ色素は一般的なクリーニングでは落とせず、木部を削るか全面張り替え以外の修繕手段がなくなります。ダニや湿気対策を怠った敷き詰めは、敷金トラブルだけでなくアレルギー疾患の原因にも直結します。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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