扇風機の発火原因と前兆サイン|火災を防ぐ買い替え判断基準
話題沸騰中の 扇風機の発火原因と前兆サイン|火災を防ぐ買い替え判断基準について、多角的な視点をご紹介しています。
製品安全を管轄するNITE(製品評価技術基盤機構)や消防庁の調査データによると、扇風機による火災事故の約7割以上が「製造から10年以上経過した製品」で発生しています。製造から20年、30年を超えた製品では、使用中に突然モーター付近から出火し、住宅が全焼して死傷者が出る痛ましい事例が毎年報告されています。
NITEの再現実験映像では、劣化したコンデンサから突如として黒煙が上がり、わずか数十秒で火花とともにモーターカバー全体が激しく炎上する様子が確認できます。「壊れて動かなくなる」のではなく、「動いている最中に突然燃え上がる」点が扇風機火災の最も恐ろしい性質です。