Excelでバーコード作成!専用ソフト不要の無料裏技と一括生成ガイド
Excelでバーコード作成!専用ソフト不要の無料裏技と一括生成ガイドにまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。
流通用の市販商品に印字する「JANコード(JAN-13 / EAN-13)」を作成する場合は、CODE39よりも少し複雑な処理が求められます。JANコードは単に数字をフォント化するだけではスキャナーで読み取れません。
最大の関門となるのが、入力ミスを検知するための末尾1桁「チェックデジット(検査数字)」の算出です。JAN-13では「モジュラス10 ウェイト3」という計算ルールが国際標準として定められています。12桁の元データから末尾の1桁を求めるには、奇数桁の合計と偶数桁の合計に3を掛けた値を合算し、10の倍数との差分を計算しなければなりません。
Excel上で計算する場合、MOD関数やSUMPRODUCT関数、MID関数を組み合わせた計算式を組むことで自動算出が可能です。また、JANコード専用のフォントは左右のガードバー(長い2本線)やセンターバー、さらにはパリティ(奇数・偶数パターンの組み合わせ)を表現する必要があるため、JAN対応のフォントを使用する際は専用の変換マクロ(VBA)を併用するのが確実です。