Gcsの覚え方を完全攻略!E4V5M6の語呂合わせと現場で迷わない判定術

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GCSの学習を始めるにあたり、最初に頭へ叩き込むべきは各評価項目の満点です。どれほど各論を学んでも、母数となる配点を誤ればスコアそのものが破綻します。ここで威力を発揮するのが、長年にわたり医療現場と受験界隈で受け継がれてきた鉄板の語呂合わせです。

「いい(E=4)ブイ(V=5)ロク(M=6)」

かつて一世を風靡したアイドルグループ「V6」を想起させるこのワンフレーズだけで、開眼反応(Eye opening:E)、言語反応(Verbal response:V)、最良運動反応(Best motor response:M)の最大値がそれぞれ4点、5点、6点であることが1秒で脳内に定着します。すべてを足し合わせると最高点は15点(清明状態)となります。

ここで絶対に犯してはならない初心者のミスが、「反応がまったくないから0点」と記録してしまうケースです。GCSには0点というスコアは存在しません。開眼しない(E1)、発語がない(V1)、まったく動かない(M1)という、いかなる強い刺激にも反応を示さない最重度の深昏睡状態であっても、最低点は3点です。「満点は15点、底打ちは3点」。この大枠の境界線を明確に引くことが、判定ミスを防ぐ強固な防波堤となります。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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