ウーロンハイとは?ハイボールとの違いや度数・糖質と黄金比を解明

ウーロンハイとは?ハイボールとの違いや度数・糖質と黄金比を解明についての真相を徹底解説します。

ウーロンハイの歴史を辿ると、1970年代後半から1980年代初頭の東京・夜の社交場に行き着きます。当時、六本木や赤坂の高級飲食店やバーにおいて、口内をさっぱりさせる新しい飲み方として考案されたのが発祥とされています。

決定的な転換点となったのは、1981年の缶入り烏龍茶の全国発売です。それまで大衆酒場では「焼酎=お湯割り・水割り・炭酸割り」が主流でしたが、急激に普及した缶烏龍茶と安価な甲類焼酎の相性の良さが注目され、居酒屋チェーンを通じて全国へ一気に拡大しました。

昭和から平成のバブル期を経て令和に至るまで淘汰されなかった背景には、日本人の食生活の変化があります。中華料理や焼き肉、串焼きといった脂質の多い外食メニューが増加する中で、烏龍茶特有の渋み成分(ウーロン茶重合ポリフェノール)がもたらす「油分を洗い流すキレの良さ」が、現代人の舌に不可欠なパートナーとして定着したのです。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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