子どもの胸が凹む陥没呼吸!見逃せない危険サインと救急車の判断基準
子どもの胸が凹む陥没呼吸!見逃せない危険サインと救急車の判断基準の重要ポイントをお届けします。専門的な知識が満載です。
子どもの胸が凹む陥没呼吸!見逃せない危険サインと救急車の判断基準の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。
子どもの呼吸状態を正しく評価するために、医療従事者がトリアージ(緊急度判定)で用いる指標と、家庭で確認できるバイタル基準を整理しました。
緊急度レベル詳細・数値データ(呼吸数・SpO2)一般的な基準・主な症状編集部の見解・対応アクションレベル1:軽度
(翌朝受診可)・呼吸数:年齢基準値+10回未満
・SpO2:96%以上軽度の鼻水・咳、機嫌良好、水分摂取が可能、みぞおちがわずかに動く程度部屋を加湿し上半身を少し高くして安静を保ち、翌朝にかかりつけ小児科を受診。レベル2:中等度
(夜間救急受診)・呼吸数:乳児50回以上 / 幼児40回以上
・SpO2:92〜95%明らかな肋間・胸骨下の陥没、水分が飲めない、横になると苦しがり眠れない夜間・休日であっても救急外来を即座に受診。自家用車やタクシーで移動。レベル3:重度・緊急
(119番要請)・呼吸数:乳児60回以上 / 著しい徐脈
・SpO2:90%未満鎖骨の上の陥没、顔色不良、チアノーゼ、息を吐く時に「ウー」と唸る(呻吟)直ちに119番で救急車を要請。自力移動は危険。迷わず要請すべき局面。