福岡の知が集う場所!六本松 蔦 屋 書店を巡る文化と空間の全貌
福岡の知が集う場所!六本松 蔦 屋 書店を巡る文化と空間の全貌の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。
店内に足を踏み入れてまず圧倒されるのは、視線がどこまでも奥へと吸い込まれていくような奥行きと陰影の美しさだ。この空間デザインを手掛けたのは、国内外で高い評価を受ける建築家・谷尻誠(SUPPOSE DESIGN OFFICE)である。
代官山 蔦屋書店が確立した「森の中の図書館」というコンセプトを継承しつつ、六本松ではより都市的で落ち着きのあるマテリアルが選ばれた。無骨なコンクリートと温もりある木材のコントラスト、光量を抑えた間接照明が、訪れる者の歩行スピードを自然と緩めさせる。カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社を率いる増田宗昭が提唱してきた「居心地の良さという価値」が、ミリ単位の空間設計によって見事に具現化されている。