里芋と何が違う?八つ頭(やつがしら)の失敗しない下処理と絶品煮物レシピ
里芋と何が違う?八つ頭(やつがしら)の失敗しない下処理と絶品煮物レシピについて重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をご確認ください。
「やつがしら」で検索すると、野菜のほかに鳥類の情報が表示されることがあります。この鳥はブッポウソウ目ヤツガシラ科に属する野鳥「ヤツガシラ(Upupa epops)」です。
特徴的なのは、興奮した際や警戒した際に頭頂部の羽(冠羽)が扇状に大きく開き、頭がいくつもあるように見える姿です。この冠羽のシルエットが野菜の八つ頭を連想させることから同名が付けられたと伝えられています。ユーラシア大陸に広く分布し、日本では主に春や秋の渡りの時期に旅鳥として飛来するため、バードウォッチャーの間で非常に人気の高い希少鳥です。
また、野菜の八つ頭の葉柄(茎の部分)を乾燥させたものは「芋がら(ずいき)」と呼ばれます。八つ頭のずいきは「赤ずいき」とも呼ばれ、アクを抜いて酢の物や炒め物にすると独特のシャキシャキとした食感が楽しめます。捨てるところなく全体を活用できる点も八つ頭の隠れた魅力です。